旦那さんは
自分の思い通りに事を運ばないと
気が済まないお人です 困ったモンですわ

一応おたけの意見も聞いてくれるけれど
なんで聞いたんだよ
ってくらい
出した答えのどこにも反映されてません
最近じゃ、こんなことにすっかり慣れてしまったので
どうしてもってことだけは反対するけど
たいがいの事はお任せしちゃってます
好きにして~ってカンジ
結果 自然に我が家は
亭主関白なおうちなわけです
最近
この亭主関白って言葉は
実はとっても愛情深い言葉なんじゃないかと
思うようになった
うんと昔は
男の人が女の人に
寄せる想いを口にするなんてこと無かっただろうし
できなかったんだと思う
だとしたら
たまに口にする愛情表現は
とっても不器用だったんじゃないかな
「それはオレがやってあげるよ」なんて言えないから
「お前は口を出すな」って言葉に代わってみたり
何かの歌に
「オレより先に寝てはいけない」だの
「オレより後に起きてもいけない」ってのがあるけれど
これって
起きてる間はずっと側に居て欲しいだけ
なんだ きっと
朝起きたら相方が先に起きてて
「おはよう」って言ってくれて
夜寝るときは
「おやすみ」って眠るのを見届けてくれて
仕事から帰ってきたら
「おかえり」って出迎えてもらえて
食事の用意がしてあったら
私だって嬉しい

ただ
時代が変わってしまったから
男の人だけが
そう言うわけにはいかなくなちゃったんだな
私は今 専業主婦だから
今だけ
ホントに今だけ だけど
仕方がないから
手のひらで転がされてあげるよ
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ホントに今だけだからねっ!!!
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