おたけが受診したのは総合病院ですから
そりゃもう時間がかかりました
待ち時間がです
検査自体は
ちょちょいのちょいで終わりますヨ
しつこいようですが
ここから先に書くことは
あくまで
おたけはこうだったってコトですので
みなさんに当てはまるとは限りませんし
病院によって違うこともあります
あしからず
おたけが診察室に入って
ドクターに聞かれた一言目は
「違和感があって来た」のかどうかってことでした
そういう場合は
そこを重点的に調べるんでしょうかね
この質問は看護婦さんにも聞かれたし
マンモグラフィー撮るときにも聞かれました
それと みなさん
乳がん検診って
触診とマンモグラフィーだと思ってません?
マンモグラフィーって
一言で言えばレントゲンなんですけども
この画像では
がん細胞が白く写るんで
小さながんも発見しやすいのが特徴なんですね
ところがどっこい
乳房にある乳腺まで白く写っちゃう
どういうことかっちゅーと
30代、40代の女性は乳腺の密度が高いので
全体的に白く写っちゃって
がんの部分が見えにくいってことなんです
現に おたけのマンモグラフィー画像も
全体的に雲がかかった状態でした
ドクターが言うには
若い人はマンモグラフィ撮っても
分かりにくいねんなぁ
どっちかってゆーと
超音波の方がオススメなんやけど とのこと
超音波ってのはアレですよ
妊婦さんみたいに
ジェル塗って バーコードみたいなの当てるやつです
でも、コレも絶対発見できるかって言ったら
そうじゃないわけで・・・
うーん・・・ 超音波かぁ
そんなの知らなかったし
マンモグラフィ撮る気満々だったんだよなぁ、私
新たな選択肢に
うーん・・・ うーん・・・と悩みながら
ドクターと話し合って
両方受けちゃいました
ちなみに おたけ母はマンモグラフィーのみ
↑
本人のために歳は言いませんが(笑)
ここの病院は40歳以上はマンモグラフィーを薦められます
おたけ母くらいの歳になると
乳腺も何も、もうありませんのでね
これだけで十分なのです
案の定
おたけの様に雲がかかったようなことはなく
そりゃもうバッチリだったそうです(笑) ← くやしがってました(笑)
明日に続く